16.シズル感について  
 志民賢市(4/24)
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中島さんも飛ばしてますねぇ!。 来週からけっこう忙しくなるので、すみませんがコーヒーがうまい足柄 サービスエリアあたりでちょっと休ませていただくかもしれません・・・ 30分ほど。

肝心なことを忘れていましたね。「シズル感」です。

ものの本によると「“SIZZLE” とはアメリカの俗語で、ステーキなどを焼く時に出る“ジュージュー”という油がはぜる音の事」だそうです。 美味しさ・美味しそうを言葉・音で表現するとこうなるのでしょう、きっと。写真でも「シズル感」というと、料理そのものに寄って“美味しさ” をポイントに表現する時によく使う言葉ですが、この“美味しさ”を “その料理らしさ”と私は解釈しております。

“その料理らしさ”とは例えばサラダだったら、「透明感あるドレッシングで爽やかに光沢のある素材の表情」だったりします。ですから見た印象の「爽やかに光沢のある素材の表情」が一番でるようにライティングをします。テカリを出すことではなく、料理の「質感」を出すこと。 テカっているから美味しそうではなく、「質感」がでているから美味しそうなのです。

モノの魅力は「質」ではないでしょうか。写真のクオリティーも同じで、そのモノの「質」が写せたら成功だと思います。そのためには日頃から光の強弱や角度によって、見え方が違ってくるモノの表情をよく観察し、 より美しい光とモノの関係を発見する訓練が必要です。

撮影した作品には、場所、時間、光源名、フィルム名、シャッタースピ ード、絞り、フイルター名、機材名、光源やカメラの位置関係をメモしたイラストなど、撮影データーをつけておくと後で役立ちます。 中島さん!ストロボメーターを買ってしまったんですか。すごいなぁ!。 それと、プリントの件ですが、ここ1番という時のプリントは、プロ対 応のラボ(現像所)に頼まれた方がいいと思います。最高のクオリティーで対応してくれるはずです。