<料理写真募集中>


家庭料理や好物を撮る料理写真愛好家が増えています。こうした趣向性は、生活を記録するという写真の観点からみても大変意義のあることではないでしょうか。

そうした方々の一助となることを願い、1998年の春から夏まで交わした中島順一郎さんとのメールを「料理写真講座」として再掲載させていただきました。

拙文「写真表現の覚書」は、少し専門的なアプローチになりますが、写真表現の基本姿勢について書いたものです(1980年)。

デジタル情報を享受しながら人々の意識や生活、社会環境、風景に変化がみられる昨今、もう一度写真に帰ろう、との思いから掲載しました。
要点:写真表現は、興味ある被写体を写真イメージとして心に思い描く作業から始まりますので、写真講座では写真そのものの解釈を主眼に展開しています。

また、
イメージを具体化する技術としての“ライティングや構成力”、完成したイメージを記録する道具としての“カメラ”などにも触れてはいますが、技術や道具は表現の手段として、ここでは補助的な位置づけになっています。→